下痢・便秘のときは |
下痢・便秘のときは小腸、横行結腸、下行結腸、上行結腸、 直腸、肛門の反射区 腸の働き 下痢・便秘の原因 |
下痢と便秘のときは 下痢、便秘の時は、小腸、横行結腸、下行結腸、上行結腸、直腸、肛門の 反射区を押しましょう。 いずれも違う反射区ですが写真のように土踏まずのところに固まっているので、 まとめて上から下に線を引くように押せば大丈夫です。 なお、下痢と便秘の原因も調べました。 よかったら見てください。
土踏まずのところに集まっているのでまとめて 上から下へ線を引くように押しましょう。 ここが何の反射区だったっけ?なんて考えなくても大丈夫です。 下痢と便秘のときは土踏まずを押してみましょう。 腸の働きは? 小腸 長さが6メートル、表面積はテニスコート一面分もあります。 食物の95%はここで吸収され、水分も吸収されます。 このあと残りの食物は大腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸の順番)へ 送られます。 上行結腸、横行結腸、下行結腸(大腸) 食物の栄養素のほとんどは小腸で吸収され、残りカスは大腸に送られてきます。 これを便としてためて定期的に排泄します。 水分とミネラルの一部は大腸でも吸収されます。 上行、横行、下行とはそれぞれ食べ物、残りかすを流す方向の名前です。 直腸 腸の最後で、大腸から送られてきた排泄物を体の外に排出します。 長さは約15センチで、長時間内容物をためておくと細菌が増えて トラブルが発生します。 肛門 直腸が粘膜でできているのに対して肛門は皮膚でできているので 傷つきやすく痔などのトラブルになりやすいのです。 肛門を清潔にして、便秘を防ぐことが肛門のトラブルを防ぎます。 下痢・便秘の原因 下痢とは これは腸内で水分が吸収されなかったり、 消化物が短時間で大腸を通過したために起こるものです。 冷たいものや消化の悪い物を食べたときには急性の下痢になります。 またウイルスや細菌感染が原因になる場合があります。 便秘とは 一方、便秘は下痢とは原因が全くちがいます。 ストレスや食物繊維の少ない食事、過敏性腸症候群などがあげられます。 便意を繰り返し我慢していると、脳に伝わる刺激が弱くなることで 便秘になることもあります。 |
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