目が疲れたときは

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目の反射区

眼精疲労になる前に

目は脳の一部 頭痛の原因

目と肩こり

ドライアイにならないために

足つぼマッサージと一緒に蒸しタオルを

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 目が疲れたときは



 目の反射区

  目の反射区の写真を載せました。
  夫のほうは、仕事の後には
  目の反射区がこりこりしてきます。
  目が疲れてくるとここが硬くなるのが顕著です。
  眼精疲労になる前にここを押すようにしましょう。  
  
  青色に塗った部分です。
  両足の裏、人差し指と中指の付け根になります。
  
  ちなみに右目は左足、左目は右足にそれぞれ
  左右逆の足に反射区があります。


  

  眼精疲労になる前に

  最近よく聴く言葉に「眼精疲労」があります。
  眼精疲労は、睡眠や休息をとって目を休めてもなかなか回復しない
  “重度”の疲れ目のことをいいます。
  この眼精疲労を放置しておくと、頭痛や肩こり、神経症など、
  深刻なトラブルを引き起こす危険性があります。

  
目は脳の一部 頭痛の原因

  目のことを調べるまでは、私は人間は物を目だけで見ていると思っていました。
  でも実は、目は物を写しているだけで、その対象物を映像にするのは
  脳の仕事です。

  両目で見ている物は、右目と左目で見ている角度が違ったりして
  それらの微妙な差を補正しているのが脳の役目です。
  ピンぼけ気味の画像が大量に送られてきて、
  それを懸命に処理しようとするわけですから、脳だって疲れます。
  だから目が疲れると頭痛を引き起こすのです。
  よって目は胃と同じようにストレスを受けやすい器官なのです。

  目と肩こり

  頭痛と同様に目の疲れは肩こりを引き起こします。
  肩こりの関係は同じ姿勢で、物を見続けると肩の筋肉が緊張してしまうのと、
  もうひとつの原因は目と肩の神経は密接な関係があり、
  目の緊張が肩の緊張を引き起こしていると考えられています。
  僧帽筋の反射区も押してみてください。 肩こりがひどいときは

  パソコンなどを長くやっていると、目に大きな負担をかけてしまいます。
  足つぼを押すほかにも、かならず1時間毎に1回10〜15分ほど休憩をとりましょう。
  目を閉じたり遠くを見たりするだけでも目は休まりますが肩や腕の緊張をほぐすと
  目の緊張をほぐすことにもなるので、
  できればパソコンの前から離れて全身の筋肉を動かしてみましょう


  
ドライアイにならないために

  もうひとつパソコンやゲームを長くやっていると問題になるのがドライアイです。
  人間は長時間物を集中して見ているとついついまばたきを忘れてしまいます。
  まばたきは角膜に水分を補給する役割をもっています。
  水分が足りなくなってきて問題になるのがドライアイです。
  目の角膜は常に水分で覆われているのですが、
  ドライアイになってしまうと角膜を保護する水分がないために、
  ちりやごみなどで傷がつきやすい状態になってしまうのです。

  「まばたき」って大事なんですね。
  なんと一分間に20回のまばたきで一日に目薬20滴分の涙を
  目の表面に送っているそうです。
  また古い涙は蒸発するのがほとんどですが、
  目の内側にある涙点という穴から鼻へも排出されるそうです。
  大泣きしていっぱい涙が出ると鼻水が出るのはそのためです。


  
足つぼマッサージと一緒に蒸しタオルを

  ドライアイは眼精疲労と同様、症状が軽いうちは日常生活の注意で
  改善できるそうです。
  ドライアイ症状対策用の目薬を定期的にさすのも効果的ですが、
  そのほかにまぶたの上に蒸しタオルを載せて目を温める方法も
  効果があるようです。
  ドライアイの人は涙の表面を薄く覆う脂の層が固まりがちです。
  蒸しタオルを使ってこの脂の層を温めて溶かすと涙の蒸発を抑えられるためです。











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