妊婦も足つぼマッサージ

妊婦も足つぼマッサージ



出産・産後編



家族で足つぼマッサージ> 妊婦も足つぼマッサージ出産から産後

  足つぼマッサージの良さをたくさんの人に知ってもらおうとはじめた
  ホームページですが、毎日この「家族で足つぼマッサージ」をたくさんの方に
  ご覧いただいて感謝しています。
  文章もWEB作成もまだまだ未熟で手探りで作っております。
  マッサージのやり方が簡単にわかっていただけることを目的に作っているので、
  ご意見・ご感想をお待ちしております。
  今後とも気軽にご覧ください

妊婦も足つぼマッサージ 出産編
 妊娠から出産までからの続き   
2007年3月 逆子ちゃん

逆子が36週(9ヶ月)を過ぎても治らないのと前回のお産の出血がひどかったので、産科の先生のアドバイスで予定日の一ヶ月前から入院することになりました。
ちなみにこの産科の先生もとてもわたしが信頼している女医さんで、今回でお世話になるのが三回目です。何でも納得するまで説明してくださいます。

お腹が張るので逆子体操などはしないように言われましたが、足もみは毎日続けていました。
普通は子宮のマッサージは上から下に押すのですが、足つぼ先生からは「逆子だから下から上に反対に押してみたら?」と言われ試したりもしました。
その後逆子を直すのに足つぼマッサージを続たり、タオルでお腹の両脇に挟み固定したりしました。赤ちゃんは子供の声が分かると言うのでおねえちゃん達に「あたまがしたよー」と呼びかけてもらったりもしました。


その結果、何ともうあきらめていた38週目にエコーをしたところ頭が下になっていました。
足つぼマッサージを含めてどれが効いたのかわかりません。


    
2007年4月 

待ってたよ!

    
元気できれいな赤ちゃんが産まれてきてくれました。

この場合のきれいとは頭の形や胎盤の色のことです。羊水もきれいで取り上げてくれた産科の先生や助産師さんの赤ちゃんを最初に見た最初の言葉が「きれーい」でした。うれしかったー!
体脂もついていなくって、きれいなピンク色の赤ちゃんでした。

妊娠中は食べるものにも気をつけていましたが、やはり足つぼマッサージが母胎によい影響を与えたのではないかと思います。

余談ですが、足つぼマッサージをやっている人は体が酸性になるために、男の子が産まれる方が多いそうですが、女の子が産まれたってことはちょっとサボりながらやったからかもしれません。

余談の余談ですが、陣痛が始まったときお腹には張りや赤ちゃんの心拍数を計測するためのモニターがお腹に取り付けられました。
お腹の張りとともに波形の山が高くなるのですが、試しに痛みを和らげると言われる副腎の部分を夫が押しました。(副腎の働きは子供が風邪をひいた時をよかったら参照してくださいそうするとモニターの波の高さがみるみる低くなり、同時に痛みが和らぎ、張りも収まってしまいました。
やっぱり足つぼマッサージは効くんだなぁと二人で納得していました。

2007年5月 出産後

出産後三週間で足つぼ先生に診てもらいました。(母親)
足の裏がとてもやわらかくなって、特に甲状腺の部分は指がぐっと足の中に入っていくと言ってました。よく出産は、悪いものを排出してくれると言いますが、本当にでたのかなぁ?
ちなみに甲状腺は甲状腺ホルモンを作り出しそのホルモンは発育や成長に欠かすことができず、また全身(脳、心臓、消化官、骨、筋肉、皮膚、その他)の新陳代謝を活発にする働きがあり、精神神経や身体の活動の調整にも働きます。
この足の裏が柔らかい状態は数ヶ月続きました。


2007年6月 乳腺炎

二人目の子供を出産後、乳腺炎にかかりました。体質的になりやすいようです。

乳腺炎とは乳房でおっぱいを作っても、赤ちゃんがいっぱい吸ってくれないと、おっぱいの流れが悪くなり、おっぱいが停滞してしまいます。それに加えて赤ちゃんの吸い方によっては乳首が傷ついて、その傷から細菌が感染して乳腺の炎症を起こしたりします。乳管内に古いお乳がたまり感染してしこりのような塊ができて、おっぱいが詰まって張ってきてしまうようです。


私の場合は二人目の授乳中に、急に39度まで発熱して救急病院にいきましたが、内科の先生は原因が分からず風邪と疲労と言う診断。家に帰ってこれはおかしいと思いネットを調べてみたら乳腺炎ではないかと心当たりがあり、町の保健婦さんにすぐに連絡。その方から桶谷式と言う母乳マッサージを紹介してもらい見てもらいました。おっぱいマッサージをしもらい詰まりを取り除いてもらったところすぐに熱も下がり、おっぱいのしこりも取れてきました。

そのときの体験から今回も気をつけていることは乳製品をはじめカロリーの高いものを食べるとおっぱいが張りやすいので控えるようにしたのと、赤ちゃんには詰まりやすいおっぱいの方から吸ってもらって十分に吸い出してもらうようにしました。あと定期的におっぱいマッサージに行って張りを取ってもらうようにしています。また、ストレスや疲労も乳腺炎の原因になるようです。
食生活に気をつけておいしいおっぱいが出るようにしてあげると赤ちゃんはよく飲んでくれますね。おいしそうに飲んでくれます。


2007年12月 つかまり立ち

最近では、つかまり立ちが始まって、だんだん目が離せなくなってきました。気になるものの所に行っては、なんでも口に入れてしまいます。
三人目ですが、このころの(生後8ヶ月)赤ちゃんは本当にかわいいですね。つぶらな瞳で見つめられると、どんなに腹が立っていても、落ち込んでいてもつられて笑顔になってしまいます。 

親ばか目線発信中

親になってはじめて分かる実感です。特に三人目はかわいいような。

先日、産まれてはじめての風邪をひきました。やはり薬ではなく足もみで治しました。せき・鼻水・熱の症状でしたがそれぞれの反射区を重点的に。
(興味のある方は子供が風邪をひいた時せきを止めたいときを参照して下さい
赤ちゃんの足はふわふわして触っていて気持ちいいです。歩くようになると変わってしまうんだろうなぁ。

    
以上、いろいろ妊娠中から出産後の経験を思いつくまま書いてみました。
新しい経験があったらまたページを更新したいと思います。
今後とも家族で足つぼマッサージをよろしくお願いしますね。
メールもお待ちしております。

メールはこちらへ
















家族で足つぼマッサージ TOP


薬のいらない生活

メンテナンスって?

足つぼマッサージって何?

リフレクソロジーの原理


 実際にやってみましょう  

注意事項

まずは腎臓、輸尿管、膀胱から

胃の調子が悪い時

子供が風邪をひいた時

せきを止めたいとき

頭痛、不眠症のときは親指を!

肩こりがひどいときは

目が疲れたときは

下痢・便秘のときは



家族の紹介

  妊婦も足つぼマッサージ
  妊娠から出産まで
  出産・産後編

リンク集


Copyright (C)  家族で足つぼマッサージ All Rights Reserved